思わぬ圏外経験から新発見できた

電車に揺られながら、九州地方を目指していたときのことです。山陰の田舎町を出発した私は、しばらくの間は上機嫌でした。普段と変わらずモバイルWiFiルーターを活用したネットサーフィンを楽しめていましたし、久しぶりの旅行ということもあり現地の美味しいものなどに思いを馳せていたからです。

ところが、急にテンションが下がってしまいます。山間部に入ると、ネットに接続できなくなってしまいました。常に情報に触れていないと不安になってしまう性分なので、必死に車窓からの眺めを見て気持ちを落ち着かせるなどの対策を取りました。

アンテナのマークが一本も表示されることなく、ネットサーフィンという時間潰しができなくなって暇していたときに奇跡が起きました。モバイルWiFiルーターを操作して気を紛らわそうとしたら、モードの切り替えができることに気づいたのです。設定することによってその月だけは千円追加で支払う必要があるけれども、通信できるエリアが広がるなどという説明が表示されていたので運試しも兼ねて設定してみることにしました。アンテナマークが全て表示されただけでなく、いつも利用しているときよりも通信速度が速くなっているような気がして嬉しかったです。

当時設定したモードは、大手携帯会社の回線を使っているからこそ実現できることを後日知りました。説明書を精読していなかったばかりに、旅行の序盤には無駄に焦ってしまい恥ずかしい思いでいっぱいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です